この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。野々村竜太郎 かつら疑惑中。兵庫県議会へ1834万円返納 [芸能]
そして、2014年7月24日に、兵庫県議会は、この納付を確認した。
野々村竜太郎前議員が一括納付した政務活動費の内訳は、問題とされていた2011年度と2012年度の政務調査費だそうです。
今後、兵庫県議会は、入金日までの利子約89万円を請求するそうです。
このようにいさぎよく県議会議員を辞職し、政務活動費1834万円を兵庫県議会へ一括返納した野々村竜太郎前議員ですが、なぜこの様な事態になったのか?自分自身の反省すべき点は何だったのか?もっと本人が、兵庫県民の前で説明するべきだと思います。
そもそも県議会議員は、県民を代表して政治を行い、県民から徴収された税金から報酬をもらっているのだから、プライベートで行う活動以外の政務活動については、県民へ報告する義務があると思います。
県民も自分たちの支払った税金がどのようなことで使われて、どのように県の政治に貢献しているかという内容を知る権利があると思います。
しかし、野々村竜太郎前議員は、政務調査費の使途について虚偽の報告をしていたし、具体的な説明すら出来なかった。
先日、兵庫県議会が、兵庫県警に野々村竜太郎前議員を刑事告発することで、野々村竜太郎前議員は、自宅や実家の家宅捜索を受けた。
野々村竜太郎前議員の逮捕説まで噂されているわけですが、彼は兵庫県民に、すべてを説明して謝罪すべきだと思います。
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