akb48まとめんばー 速報・写メ会「ポーズ問題」連発

2014年5月3日、AKB48のアルバム『次の足跡』の購入者特典として
「写メ会」が開催されました。

その「写メ会」で、メンバーたちがとったポーズがネット上で波紋を呼んでいる。

その名の通り「写メ会」とは、

携帯電話やスマートフォンのカメラでメンバーとツーショットが撮影できるという特典です。

AKB48のファンは、メンバーの体に触れることはできないが、

常識の範囲内でメンバーのポーズを指定することができます。

SKE48の古川愛李、そのような「写メ会」で、少々不適切なポーズで写真を撮ってしまった。

具体的に言うと、SKE48の古川愛李は、ファンと一緒にカメラに向かって

中指を立てたポーズで、写真を撮影していた。

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そのSKE48の古川愛李の問題のある写真を、ファンが自らネット上で公開した。

すると、SKE48の古川愛李のGoogle+には、そのポーズを問題視する数多くの意見が寄せられた。

結局、SKE48の古川愛李は、翌日になって、ファンや関係者に謝罪する事になりました。

「昨日の写真会で、何も深く考えずにポーズをして写真を撮ってしまい、

皆様に不快な思いをさせしまいました。」

「これから慎重に行動していきます。

ご迷惑をおかけしてすみませんでした」（原文ママ）

そしてもう一人、AKB48・島崎遥香が、不適切なポーズではないものの、

写メ会のポーズについて釈明しました。

AKB48・島崎遥香は、5月5日にファン向けのメールサービス通称「モバメ」で、

ファンに向けてこんなメッセージを送信しました。

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「誤解されたくないので今回はこのメールを通して伝えられたらと思います。

スタッフの方にみせていただいたのですが、私とあるファンの方の1枚で、

ハートを離して撮ってある写真があります。

あれは私の意思ではなく、ファンの方の意思で撮りました。」

なぜならば、「写メ会」では、手でハートの形を作るときだけ、

ファンとメンバーが指先を触れることができます。

しかし、今回の問題の写真では、

AKB48・島崎遥香とファンがかなり離れて立って、ハートを作っていました。

ただでさえ、AKB48・島崎遥香は、「握手会」には、あまりノリがよい方ではないので、

多くのファンの間では、AKB48・島崎遥香は、「塩対応」と呼ばれている。

ですから、AKB48・島崎遥香は、ファンに対するサービス精神が旺盛ではないので、

離れたままで、ハートを作ったのではないかと、ファンからの誤解や不満を恐れていたようです。

さらに、AKB48・島崎遥香は、メッセージの中で、

「私は誤解されることがおおいです。

傷つくことを言われることがあっても違うんだって

思うことがあってもあまりいつもは言いませんが

なんだか悲しい気持ちになったので今回は言わせてもらいました。」と書いていた。

しかし、今回のようなケースは仕方が無いと思います。

それは、ファンの期待に応えたつもりが、いらぬ波紋を呼んでしまったと思えるからです。

ファンの皆さんにも、「写メ会」のポーズについては、

アイドルやAKBの関係者に迷惑がかからないような配慮が必要だと思います。