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2014akb48総選挙結果前の動画を全て鑑賞し見えたもの [芸能]

2014年6月7日に行われるAKB48の選抜総選挙に向けて、総選挙結果前の動画を全て鑑賞し見えたものは、

見えてきたのは、「若いメンバーたちの謙虚というよりは現実的な目標」であった。

総選挙前の動画とは、全候補者296人のアピールコメントが「Youtube」で公開されている

「政見放送」のことである。

「政見放送」は、総選挙にさんかする296人のアピールコメントが録画されており、

全て見るのには、総時間7時間もかかった。

アピールコメントの動画を鑑賞するまでは、

「大半のメンバーが1位に成った者に与えられるセンターの座を目指している。

あるいは、16位までに与えられるシングル選抜をめざしている。」と思っていた。

しかしところが、

実際に明確に1位を目標に掲げるのは、渡辺麻友(20)や指原莉乃(21)などの

1位を獲得する事が予想される有力候補ばかりであった。



残念のことに、若いメンバーからは、「どうせやるなら1位を狙うぞ!」

という声は、ほとんど聞けなかった。

なんと、ステージ壇上に上がれる「80位以内」との声が一番多くあった事にビックリした。



姉妹グループHKT48では、

シングルのセンターを務める田島芽瑠(14)や朝長美桜(15)も、

「アンダーガール(17位~32位)で」といいとかなり控えめであった事に驚きを感じた。



なんだか、若いメンバーたちの謙虚というよりは現実的な声に、

メディア露出の多い人気メンバーたちとの間にある越えがたい大きな壁の存在がありそうです。



今年は、ステージ壇上に上がれる枠が、昨年の64位から80位へと拡大していることから、

今までランクインの経験の無い若いメンバー達にもランクインするチャンスが拡大したことで、

目標意識が高まったかと思っていましたが、期待を裏切られた感じだった。

少し残念に感じたが、もう少し目標は高く持ってもらいたいものです。

また、全体的に感じた事は、 アピールコメントでは選挙自体について語らないで、

自分自身のアピールを中心に語るメンバーが多かったので、

普段、メディアでの露出の低いメンバーにとっては、今回の動画出演は、

ある意味での大きなチャンスへ繋げる為の良い機会であったと思われた。

一番多く聞かれたのは、「劇場に見に来てほしい」という言葉であった。

一番印象に残ったのは、北澤早紀(16)で、

「劇場に足を運んで、歌って踊っている私を見つけてほしいです。」

なお、北澤早紀は、2013年度のAKBの中では公演出演回数が一番多かった。



2014akb48総選挙結果が楽しみですね。


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